未だにネットでの副業に置いて人気のあるブログですが、何故こんなに人気があるかについては皆さん、それほど詳しくはないでしょう。
ブログは何故人気であるかについては、一つはブログが登場した2003年にまで遡りますがアフィリエイトに比べて商品を紹介する際、紹介しやすい点があります。
これはブログという形式そのものに利点があり、日記のような感覚で手軽に書けることから人気を得ました。
ブログは、とても手軽に難しい設定などをする必要が無いのが最大の利点です。ですので商品を紹介する方法さえ構築できれば商売が成り立ちやすく、面白ければブログを見てくれる訪問者が付きます。
どのくらい人が訪れていてどんな内容のブログを見ていたかなどの分析を行なうツールなども付属していることもあり、商売をしやすい環境であるといってもよいです。
しかも、ブログで培ったノウハウを第3者に教えてお金をもらうということもできるため、ブログは商売として成り立ちやすい点が人気のある理由で未だに人気があります。
アフィリエイトとは違い、気軽にかつ誰でも参加をすることができるという点が大きいです。ですが、人気があるということはデメリットでもあります。
それは、ライバルが多いことです。
ブログは記事の内容を重視して面白いか、読者の役に立っているかなどを判別して検索エンジンが上位にそのブログを表示します。
数あるブログの中から人気のあるブログを検索エンジンが探し出して上位に表示させるため、内容が面白くなかったり、中身のないブログだとまず、検索エンジンに引っ掛かりすらしないです。
ライバルが多いと問題になる点としては商用でブログを始めた際、利益にならないことも多いのはこういった理由があるためです。
簡単に始めることが出来て、簡単に設定を変更したりすることも可能で、簡単に読者に飽きられることもあります。
読者に飽きられて訪問者が減り、商品をクリックもしくは購入してもらえなくなればそれだけで破綻してしまいます。特に自動で広告を表示させるようなツールを使用する場合、商業で使用できるブログを扱っているプロバイダーと契約する必要があり、少なからず出費が発生します。
ブログの使用料を払えなくなりますとブログの更新もできなくなり、さらに検索エンジンから上位に表示されなくなります。
商用ブログは基本商品をクリックや購入などをしてもらえないと利益にならないため、人気があっても必ずしも稼げるというわけではないのです。